2003年12月 |
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12月29日(月)のお話。 | |||||||||||||||||||||||||||
今回のファミ通のXBOX広告はがんばった! | |||||||||||||||||||||||||||
こんにちは、遠です。 泡吉さんから、「『TFLO』の募集はどれくらいくるか?」といった書き込みがありましたので、わたしなりに分析してみました。 まず、わたしが確認できた限り、『Xbox Liveスタータキット』は現在28,774本売れています。また、Live対応ソフトで一番売れているのが『マズルフラッシュ』の14,103本です。 さらに、Live対応ソフトを発売日順で売り上げを並べると次のようになります。
※いくつか抜けているソフトもあるかもしれませんが、ご了承ください。 こうして見てみますと、Live対応ソフトは毎回約5,000本は売れていますね。XBOXユーザー的に、Live対応ソフトをすべて購入しているって人も多そうです。 また、『マズルフラッシュ』の売り上げから、Liveユーザーの約半数がFPSに期待しているユーザーかなと思います。 さらに、残り半数が『PSO』目当てor何らかのソフトを待っているユーザーと考えられます。 単純に考えて、毎回購入しているユーザー&待ちユーザーがすべて『TFLO』に期待しているとしたら、既にXBOXLiveに加入済みのユーザーだけでも約20,000人にも上るわけです。 さらにXBOX様子見だった新規加入ユーザーも加わることを考えると、やはり500人枠はかなり少ないのではないかな、と思います。 わたし的に、正式サービス後の初回のユーザー数は約20,000人程度かなと思っています。 さて、『DOAオンライン』同梱版のXBOXLiveスタータキットの可能性ですが、結論から言うとわたしも結構高いような気がします。 最初の『PSO』から『MOTO GP』に変わった期間を考えますと、来年3月あたりがちょうどその変更期間と合致するんですよね。 マイクロソフトが前に「定期的に同梱ソフトは変更していく」と発言した気もしますし、Liveユーザーを増やすにはうってつけのゲームですものね。 ただ、普通に売ってもそれなりに売れるソフトですから、版権やらなんやらでテクモが「うん」というか、またマイクロソフトがヘンな色気を出さなければ、ってとこがネックですけどね。 もし、この同梱版の発表があるとしたら、XBOXLive全プレの受付期間の終了する来年元旦以降かなと思います。 わたしのHPでも、今後もXBOX関連優先で取り上げますので、気になる方はときどきチェックしてみてくださいね。 |
12月26日(金)のお話。 |
来年も面白いニュースがたくさんあるといいですね。 |
こんにちは、遠です。 今年ももう、あと1週間を切りましたね〜。今年もいろんなニュースがありましたが、結局PS2の1人勝ち状態は変わりませんでしたね。来年こそはこれに風穴開けれるくらいの強力なハード&ソフトが出てきて欲しいものです。 今日は、そんな期待を持てるようなニュースを1つご紹介します。 異質な商品は無線通信搭載 - すでに試作機が完成(Game Online) 任天堂から来年のE3に、現在のゲーム機とはまったく違った商品を発表するという情報が前からあったのですが、今まで”異質な商品”という表現以外謎のままでした。 ですが、今回各新聞社のインタビューで少しだけ内容が明らかになったとのことです。 その内容のまとめがGameOnlineさんで載せていましたので、そのまま添付します。 ・2004年5月 米国で開催されるE3 2004で発表 ・2004年末に発売 (全世界らしい) ・ゲームキューブ、ゲームボーイと並ぶ3本目の柱になる ・GC,GBAの直接の後継機ではないが次世代機の方向性を示すもの ・一定期間は現行機と並行して販売する ・新タイプのゲーム機 ・無線通信機能を搭載 ・現在は試作機が完成した段階 ・ハイスペックなゲーム機の延長線にはない新しい軸 これを見る限り、ゲーム機、またはゲームに関係ある機械ではあるようですね。 わたし的に推測しますと、任天堂はその昔、横井軍平さんが健在だった頃はピッチングマシーンや相性測定器など、おもちゃに電子機器を組み込んだものを好んで作ってましたから、その流れに近いものになるのではないかと考えています。 具体的にずばり、対戦相手ロボットかな、と。 最近は対戦相手が多く必要なゲームが多くなりましたよね。特に任天堂の場合、『スマッシュブラザーズ』や『マリオカート』など、その傾向が顕著です。 もちろん、どのゲームにもコンピュータキャラはいるわけですが、いまいち味気がなくて面白味に欠けるんですよね。それを一歩進めて、どのようなゲームにも対応できるアナログのコンピュータロボがいると、かなり印象が変わると思うんですよね。 さらにアイボほどではなくても、自動走行やなんらかのリアクションを取り、さらにAIで、一緒に遊べば遊ぶほどクセが出たり、腕が上がるなどの、いわゆる成長要素があるなどすると、かなり面白くなりそうです。 まぁ、予想というより単なるわたしの妄想なんですけどね・・・。 さて、今年の更新は今日で一応終了です。 次の更新は1月5日の予定ですが、気が向けば不定期に更新するかもしれません。せっかくの新年ですから、できればHPもいろいろリニューアルしたいなぁとも思っています。 まぁ、まだ年賀状も書いていない状態で、HPのリニューアルなんかできるかど〜か怪しいところですが・・・。 それでは、良いお年を〜。 |
12月25日(木)のお話。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
XBOX、来年はもう少し元気だといいな〜。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
こんにちは、遠です。 昨日お伝えした『TFLO』のβテストですが、1月16日βテスト募集開始でしたね。早とちりしてすみませんでした。 改めてお知らせしますと、1月16日〜2月5日まで希望者を募集し、3月上旬に開始だそうです。募集人数はマイクロソフトから450名、雑誌枠が50名の500名とのことです。 昨日お話ししたようにかなり少ない募集人数なわけですが、今後の募集人数の変更などに期待ですね。 それにしても、3月開始ってことは思いっきり『鉄騎大戦』や『DOAオンライン』とかぶりますね。 わたし的にどれも末永く遊んでいきたいタイトルだし、たぶんスタンドアロンのゲームも普通に遊ぶと思うので、かなり時間が足りなくなるなぁ〜なんて思っちゃいます。 まぁ、XBOXで遊ぶゲームで迷うなんて、かなり幸せなことかもしれないとも思いますが。 そんな有力タイトル群ですが、マイクロソフトの意向で『鉄騎大戦』、『DOAオンライン』ともキャンペーンが行われることになりました。 『鉄騎大戦』は先日お伝えしたとおり、予約するとその場で”作戦指令キット”なるものが手渡され、その中に入っているIDを専用サイトで登録することでXBOXLiveの年間更新権、またはボイスコミュニケータ+XBOXLive2ヶ月無料権が、2000円で購入できるといったものです。 これは12月24日から開始なのですでに始まっているのですが、調べてみるとこのキャンペーンの対象店を見つけることすら困難な様子で・・・。 しかも、その”作戦指令キット”の内容がコレとのことで。 ・・・完全に名前負けですよね。 まぁ、XBOXLiveの割引権を獲得せよ、という作戦指令なんでしょうけど、わたし的に内容自体にも期待していた分、かなりヘコみます。普通、ゲームの原画集やら、デモディスクやら付属するものだと思うのですが・・・。 一方、『DOAオンライン』のほうはといいますと、下記のようなものになるそうです。 ハワイにGo!「DEAD OR ALIVE Online」発売記念キャンペーン開催(Game Online) これは予約キャンペーンではなく、普通の販促キャンペーンですね。 Xboxユーザーを対象に応募者の中から抽選で50名をハワイのプライベートビーチで行われるイベントに招待するというもののようです。 応募は、Xbox本体を持っていて、かつXboxマイアカウントに登録している方が対象で、1月9日〜2月20日の期間Xbox公式サイトで受け付けるとのことです。ちなみに、実際にハワイに行くのは3月25日〜3月29日(3泊5日)ということです。 ハワイ旅行ご招待というのは、なんとなくチープな感じがしなくもないのですが、それでも行けるものなら行きたいものです。 『DOA』関連では他にも、”Xbox Championship”の第4弾が『DOA3』で行われることが決定したようです。 かなり今更な感じもしなくはないですが、発売からかなり経つため、ハイレベルな試合が期待できる&『DOAオンライン』までの予習という意味なら悪くはないかな、とは思います。 大会は、2月中旬より全国各地で開催され、全国決勝大会で勝ち残った上位のユーザーには先ほどのハワイ旅行にも無条件で招待されるそうです。 わたし的には、大会自体よりも決勝大会が行われる場所が、またXBOXLiveパーティーで、ってことに期待したいわけですが。
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