2004年10月 |
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10月29日(金)のお話。 | ||||||
まぁ、長くはないでしょうけど。 | ||||||
こんにちは、遠です。 ハドソンのMMORPG『Master of Epic』、ベータテストが始まったようですね。 でもうちのチャットの書込みを見る限り、どうやらやたらと混んでいる様子。わたしが8月に参加したベータテストでは、多少重かったものの普通に遊べてはいたのですが、やはり今回はオープンベータってことだからなのでしょうね。 前にも書きましたが、このゲームは「何をするにもスキルが必要になる」と同時に「どんなことをしてもスキルが上がる」ゲームでもあります。 例えば落下耐性スキルというものがあります。高いところから落ちたときのダメージの耐性ですね。これは高いところから落ちるだけで上がります。 一見必要なさそうなスキルですが、このスキルが高くないと行けない場所があり、そこに貴重なものがあるとしたら、十分有用なスキルになると同時に、場所によるプレイヤーの住み分けもある程度出来ますよね。 こういった要素が大量に散らばっているゲームなんです。 もちろん、一度スキルを習得しても、下げることならいつでも自由に出来ます。 まぁ、落ちて回復してを繰り返すのが果たして面白いかという疑問もありますが。そういったとこは、チャットでもしながらのんびりと、ってことなんでしょう。 そんなゲームですので、ちょっと落ち着いたあたりから始めようかな、と思っています。 さて、今日は先日発表されたCESA GAME AWARDSについてです。 CESA GAME AWARDS、オンラインアクション「モンスターハンター」が最優秀賞に(RBB Today) 毎年、その年に発売されたゲームの中から、優秀なソフトを表彰するCESA GAME AWARDSで、『モンスターハンター』が最優秀賞を受賞したそうです。 おおっ、よくわかってるじゃん! ・・・と言いたいのですが、実はこれ、選考基準がまったくもって謎だったりします。 この賞を設立したコンピュータエンターテイメント協会の公式サイトを調べてみると、GAME AWARDSへの投票受付ページはあるのですが、受賞のプレスリリースを読むと、最終的な決定は選考委員会が選出したようなんですよね。 つまり、「昨年度発売されたすべてのゲームの中から選出」という点だけしか明確でないのです。おそらく選考は、投票されたゲームの投票数と評価を参考にして選考委員会が勝手に決めたものでしょう。 そもそもなんでこんな賞が出来たかというと、ゲーム界の更なる活性化のため・・・というのは表向きで、コレがなければCESAの存在意義を問われるからじゃないんでしょうか。 ちなみに、こういった団体の活動で一番身近であろう、ゲームのレーティング(年齢制限)を制定しているのはCEROといって、CESAとはまた別の団体だったりします。 そう考えますと『モンスターハンター』が選ばれた本当の理由は、それなりに人気のあるもの、かつ「オンラインゲーム初心者でも気軽に参加でき、その楽しさを幅広い層に伝えた点を高く評価」というもっともらしい理由がつけられる作品だからのように思えてきます。 しかも、優秀賞の作品、及びメーカー(任天堂、スクエニ、カプコン、ナムコ、コナミ、コーエー)を見ると、「各方面の体裁は保ちました」といったラインナップぶりです。 『塊魂』はともかく、なぜにリメイクの『ドラクエV』や『ポケモン』が受賞してるのよっ!ってゆ〜か、公式機関が『grand theft auto III 』表彰したらマズいでしょ・・・。CEROに協力してるとゆ〜のに、そんなことにも頭回らないのかしら。 とゆ〜わけで、そこいらのゲーム雑誌に載っている年間売り上げTOP10となんら価値は変わらない賞のお話でした。 ・・・あ、でも、「生徒からアイディアを求められてこのアイディアを出したのだが、ウケが悪かったから発奮して自分で作った。」っていうゲームスクール師の生島さんラヴィ!! | ||||||
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10月28日(木)のお話。 | ||||||
どちらもわくわくすることには変わりないなぁ〜。 | ||||||
こんにちは、遠です。 今日は、なんといってもこの話題ですよね。 携帯ゲーム ソニーと任天堂が新機種で覇権争い(Yahoo) ソニーは、携帯ゲーム機『プレイステーション・ポータブル(PSP)』を12月12日に20,790円で発売すると発表しました。 同梱される付属品は、ACアダプタとバッテリーで、他にリモコン付きヘッドホン、ケース&ストラップ、メモリースティックが同梱されたバリューパックも26,040円で発売されるとのことです。 ちょっと意地悪く勘繰っちゃうと、NDSの価格と発売日が発表されたアノ日、このバリューパックを通常版として30,000円ぐらいで発表したかったんじゃないかな〜なんて考えてしまいます。 『VAIO U50』もそうなんですけど、最近のソニーって同梱品を色々入れて多少価格を吊り上げるのが流行ってるみたいなんですよね。 ですが、結局NDSのせいで5,000円価格を下げ、さらに同梱品を削ることでもう5,000円下げざるを得なかったのかなぁ、と。ソニーとしてはかなり不本意かもしれませんけど。 それにしても、発表までにけっこう時間かかりましたね。 たぶん価格を再設定する上で、試算や会議などで相当手間取ったのでしょうけど、正直スペック考えればNDSよりも高くなるのは確実なのですから、多少高くてもさくっと発表してしまえば、ここまでクローズアップされることはなかったと思うんですけどね。 わたしとしては、常識からあまりにかけ離れてさえいなければ、実は価格ってあんまり関係ないものだと思います。PS2よりもずっと安いDCやGCやXBOXが売れない例を見ても分かるとおり、結局はソフトなのですから。 ただ、発売前までは色々言われるかもしれませんけどね。 今、ネット上の下馬評ではPSPの評価がどんどん下がってきていますが、結局これも発売までの間かな、と思っています。 NDSとPSP、やっぱりわたしのようなゲームバカでない限り、両方買おうだなんて普通思いませんよね。子供に買い与えるのだって、両方与える親はそうはいないでしょうし。 というわけで、どちらか1つ選ぶ必要がある。でもどっちを買えば?ってことで、論争が起きるわけです。 だれもが自分が選んだ方、肩入れしたい方が栄えて欲しいと思いますから。 でも、わたしとしてはどちらに傾くのではなく、いつまでも競り合うような形で行って欲しいなと思うんですよね。丁度、初期の頃のPSとサターンのように。 あの時は『FF』と『ドラクエ』が両方ともPSに行ってしまった為、結局PSの圧勝となった訳ですが、もしあそこで『ドラクエ』がサターンで発売されてたら、今どうなってたか全く分かりません。 今回は、互いのハードの特徴がはっきりしてます。NDSは誰か1人が持ってたら、絶対周りは触りたくなるハードですし、PSPは今までのゲームの延長線上にあるため安心感がありますし。 どちらとも甲乙つけがたい、ってゆ〜かつけられず、結局当分の間はあの時の再来になるのでは?と思ってます。 でも、PSで『ドラクエ』を出すと発表したときのエニックスのコメントには腹が立ったなぁ。「たくさんの人に遊んでもらえるように、今一番売れてるハードで出したいと思った」って、自分のソフトでどれだけの人がハードごと買うか、少しは考えてよって。 あれがなければ、現在の日本のゲーム市場もまだまだ盛り上がってたかもしれませんよね。 今回こそは、この競争の目をつぶすものがないといいなぁ、なんて思います。 | ||||||
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10月27日(水)のお話。 | ||||||
ネットゲームについて考えてみる。 | ||||||
こんにちは、遠です。 今日は”ネットゲーム”についてのお話です。 ネットゲームと言っても、いつものようなネットワークを使ったゲームのことではありません。 もっと原始的で本質的な”人とのつながり”をゲームに利用するとどうなるか、今回はそういったお話です。 虚構が現実を侵食する「代替現実」ゲームが人気(Wired) Wired Newsで、『I Love Bees』という、今アメリカで流行しているゲームが取り上げられました。 これはコンピュータゲームですらない、いわばTRPGやPBM(Play By Mail)を超大規模に行なったような内容なのです。 このゲームの詳細は、LazyCozyDiaryさんのブログでとても魅力的な文章で書かれていますので、こちらを参考にして下さい。 とにかく、このゲームは「アメリカ中のどこかで鳴る公衆電話を取り、そこから質問される内容に答える」ルールはただそれだけです。 電話の向こう側は未来からのものであり、滅び行く未来の世界の運命を変えるべく、現代の私達が電話を使ってさまざまなコードを入力していく、という設定です。 どの公衆電話が鳴るか、多少のヒントは与えられるようですが、基本的には自ら歩いて探し回らねばなりません。 電話の質問に答えられれば、ネットラジオにて物語が少しだけ進み、期限内にすべてのエピソードを聞くことができれば、プレイヤー側の勝ちなわけです。 アメリカ中のどこかの電話が鳴る。 それを取る為だけに、あらゆるネットワークを駆使し、膨大な時間を費やし、多くのプレイヤーが(場合によってはプレイヤーでない人の手まで借りて)情報を集めなくてはならないのです。 なんか、すごい魅力的なゲームに思えませんか? それにしても、公衆電話を通して、現実と仮想現実をつなげるこのアイデアは非常に面白いですね。 残念ながらアメリカと違って、日本では公衆電話に電話をかけることが出来ないため、これをそのまま日本で再現することは不可能なようですが、こういった大規模なゲームはわたし的にものすごく興味あるんですよね。(ただし、日本でも昔の黒電話なら可能だそうですが。) 日本でもこういったゲーム例は少しはありまして、わたしが知っている中では『ビースト&ブレイド』があります。 もう12〜3年前ぐらいになりますが、『電撃マガジン』というゲーム雑誌の企画として立ち上がったPBMの一種で、雑誌についてくるハガキに自分のステータスとその月に行なう行動を書いて送ると、その結果が返信されてくるというものです。 それぞれのプレイヤーにちゃんと物語があり、さらにその中で特に目立った成果を挙げると誌上で本編の物語に掲載されるといった特典もありました。 また、明かされる情報が誌上だけでは極端に少ないこともポイントで、情報を得る為に仲間同士で手紙や電話でのやり取りも要求されるといったことも、人気を呼んだ理由の1つでしょう。 ちなみにこの後、様々なPBMが登場しますが、相当な労力を強いるということで一瞬で廃れちゃいましたね。 こういった「実際の行動が伴う」ゲームは、相応のやる気と根気が必要ですが、それ相応の達成感が得られるんですよね。中学校以降の文化祭などで演劇をやって、成功させるのと似たような感覚といえるかもしれません。 もし『I Love Bees』のようなゲームが日本で行なわれるとしたら、ぜひプレイしてみたいなと思います。 まぁ、よほどのアレンジを加えなければ、日本では難しいかもしれませんけどね。 ちなみに、『I Love Bees』はXBOXの『Halo2』のプロモーションの一環だそうで、ネットラジオで流れるお話は『Halo2』が自然にやりたくなるような内容なんだそうです。さすが、本場でのプロモーションはカンペキですね。 | ||||||
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10月26日(火)のお話。 | ||||||
結局日本の市場はどうなるのかな? | ||||||
こんにちは、遠です。 今日は、久しぶりにゲームの売り上げの話題を取り上げてみましょう。 週間販売ランキング(2004年10月11日〜10月17日)(QUITER) まずは、ここ最近の売り上げランキングです。 GBASPが35,280台でトップ、PS2が22,470台で2位と、相変わらずこの2ハードが抜きん出てますが、少し前と比べるとPS2の勢いが多少落ち、変わりにGBASPの売り上げが上がっていますね。 この差は、ソフト売り上げでより顕著に出てまして、1〜10位までGBAとPS2で独占、1、3、4位がGBA、2、5〜8位がPS2と上位と下位で分かれる結果になっています。 まぁ、これは今回GBA関連のソフトが『ワリオ』『ポケモン』『FE』と人気作が揃っていたこともあり、今後新型ハード&人気作が予定されているPS2は、年末から年始にかけて逆転するものと思われます。 ちなみに、GCの4,368台というのも眼を覆いたくなる数字ですが、XBOXの173台と言うのは・・・。しかし、来週には『かすみちゃんブルー』という最終兵器が投入予定なので、少なくともGCを上回ることは確実でしょう! ・・・ _| ̄|○ ・・・ しかし、海の向こうでは大変なことになっています。 9月米国ソフト/ハード販売データ(QUITER) GBASPは527,133台と相変わらずですが、なんとXBOXが265,067台とPS2の253,295台を抜いて据置き機では1位なんです。 先月もPS2よりも多く、さらに11月も『Helo2』が発売になるため、さらに売り上げを伸ばすことは確実だと思われます。 ちなみに、『Helo2』は既に予約だけで150万本は超えているそうです・・・。 次世代機が来年にも立ち上がるという状況で、これだけ盛り上がっているハードも珍しいですよね。 それにしても、米国ではXBOX、PS2とも1ヶ月で25万台以上もの台数を売り上げているんですよね。 日本では、PS2でも1週間に約2万台なので、実に約2.5倍ということになります。 現在はXBOXとPS2とでしのぎを削っていますが、もしこの市場で大勝してしまったら、米国市場だけでも世界シェア1位になることも夢ではないでしょう。 先週紹介したコラムに、「次世代XBOXが日本で1台も売れなかったとしても、ソニーを倒すシナリオはいくつもある」という文章がありましたが、まさにそれを証明しているような気がします。 まぁ、日本の大手メーカーはすでに海外を標準として製作していますし、もうすでに米国主導ではあるんですけどね。 日本のユーザーとしては、ちょっと寂しい気もします。 さて、最後にちょっと面白いニュースを。 ニンテンドーDSがハード売上データの第三位に(Nintendo iNSIDE) 10月11日〜17日の国内のゲームハード売上データの第3位に、まだ未発売のNDSがランクインしたそうです。 これは、予約の数もカウントに入れたものだそうで、4位には新型PS2もランクインしているとのことです。 まだ10月だというのに、みなさん気が早いことで。 | ||||||
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10月25日(月)のお話。 | |||||||||||||||
10月第4週のアンケート集計結果発表! | |||||||||||||||
こんにちは、遠です。 『PSOBB』、先週の続き。 先週、「もし月末に無料期間が終わってしまったら、次の月までは1Dayチケットがオススメ」というお話をしました。これ自体に間違いはないのですが、実は1Dayチケットは普通では買えないようなんです。 公式サイトによりますと、1Dayチケットは通常ネットカフェのみの販売で、例えば大手電気量販店やゲームショップなどには置いていないようなんですよね。 販売しているネットカフェの情報は、こちらの公式サイトに詳しく載っています。 わたしも家の近くのネットカフェで数枚購入したのですが、なぜか1日1人3枚までといった制限をしていました。他のネットカフェでも、やはり1日1人1枚などの制限をしているところもあるかと思うので、購入の際はその辺注意ですね。 それにしても、なぜにここまで制限しているんでしょうかね?確かにカードに「ネットカフェ専用」とデカデカと書かれてたりするのですが、家のPCでも問題なく使えましたし、プチ引退時の情報保持なんかに使うと、それなりに便利だと思うんですけどね。 考えられるとしたら、1泊2日100円では、カードの作成・流通などを含めると原価ぎりぎり、または赤字になってしまう、もしくは生産量が少なすぎて、各ネットカフェにすら十分な量が行き渡らない、といったあたりでしょうか。 なんにしても、せっかく作ったシステムなんですから、もう少しオープンに行なって欲しいものです。 さて、それでは今日も先週のアンケートの集計です。
「バレーボール(男子)」「テニス(ダブルス)」「ボクシング(はじめの一歩)」が挙がりました。 スポーツゲームというとXBOXの得意分野でして、テニスで言うと『Top Spin』など、XBOXLiveで対戦できるスポーツ物が日本でもいくつか発売されていますね。まぁ、ぜんぜん売れてませんが。 逆にPS2では、野球やゴルフ、特にサッカーなどは、発売するタイミングもあってか相当売れてはいます。 でもなぜか、「自分がすべて操作する」というゲームより「監督になって指示を出す」といったゲーム、つまり1人で自分なりの監督采配やチーム編成を楽しむ、といったゲームが好まれる傾向にあり、しかも対人戦で楽しんでいるという話はほとんど聞かないんですよね。 この辺、やっぱりスポーツ観戦が主で、その補完という形でスポーツゲームが遊ばれている感じなのでしょう。 ・・・なんか暗いわよね。
HDDレコーダー、わたしのはついに『はなまるマーケット』1か月分ためてしまって、HDDが埋まりました・・・。 やはり「便利だけど消化が大変」ってことが良く分かりましたね。よっぽど取捨選択が上手くできる方でないと、大変なことになりそうです。 どうせいっぱいいっぱいためたところで、普通の人はそれ全部見るような時間はないのですから、自分の時間管理って意味ではHDDの容量は逆に少ない方がいいのかもしれません。安上がりですし。
まぁ、この回のお話はあくまでネット上のお話ということで、一般的な興味はPSPの方が高いようですけどね。やはり、「PS2を持ち歩ける」というフレーズに興味があるようで。 ただ、実際に発売されての評価が非常に気になります。 やはりPSPは、「PS2」が基準として見られるわけです。GBAの進化形として捉えられてるNDSとは訳が違います。もしネット上の濃ゆい人達の指摘通り、PS2とは程遠い出来だとしたら、一気にユーザー離れを起こすこともあると思います。 ソニーはPSブランドとして出すがゆえに、大きな十字架を背負っての発売となるわけで、その辺どうなるか見物ですね。
ヤフーの手下と成り下がった『MoE』ですが、それでもプレイ希望者はけっこういますね。 まぁ、Yahoo!BBに加入しなくても、ベータテストに参加さえすればプレイは可能ということで、今からやろうと考えている方々には、あまり問題ではないのかもしれません。 ただ、面白かった時、新たに友達を誘うのに大〜〜〜〜〜きな壁があるのが辛いとこなんですよね。 ゲーム的には、ついにすべての時代が発表されました。 このゲームは、それぞれゲームシステムすら変わる5つの時代を好きなときに行き来する事が出来るというのが最大の特徴で、今まで発表されているのは、通常冒険が楽しめる「Persent Age(現代)」、対人戦が楽しめる「War Age(戦乱の時代)」の2つだったのですが、今回強大な敵をみんなで倒す集団戦闘の「Chaos Age(神々の時代)」、ソロプレイ専用の「Future Age(魔王の時代)」、自分の家を建てることが目的になる「Ancient Age(古代超文明の時代)」が実装されることが発表になりました。 ベータテストでは、今までの2つの時代のみから始めるそうですが、順次実装されていくとのことです。おそらく、正式サービスで1つ追加、その後半年〜1年ですべての時代を実装ってとこでしょうか。今までの流れからすると。 まぁ、かなり気長な話ですが、すべて実装されるとかなり面白くなりそうではあるんですよね。 それゆえ、すべて実装されてからみんなでプレイ開始って言うのが一番ベストのような気がするのですが、その時には時すでに遅し・・・。 ホント困ったものです。
あ〜、くそぅ。なんか口惜しい。 『エイジ・オブ・エンパイアII』に関しては、本当に動かしているだけでも面白いのに〜。 『レミングス』が好きだった方には間違いなく楽しめるはずなんですけどね。 だいたい、最初は戦略とか戦術とかって、まったく考えないでもすごく楽しめるはずです。ってゆ〜か、遊び方が『GTA』並に自由ですし。 ・・・ん〜、このゲームに限ったことではありませんが、ホントにゲームの面白さって文章では伝えにくいんですよね。特に『プリンス・オブ・ペルシャ』や『ICO』のように「操作してるだけで楽しいゲーム」というのは。 「3Dゲームは酔う」とか「生理的に受け付けない」って理由なら仕方ないのですが、「なんとなくメンドクサイ」って言われちゃうと、ゲーム好きとしては非常に辛かったり・・・。 「やれっ!ハマれっ!!称えろっ!!!」と思わず言いたくなるってゆ〜のは、もう信者並だなぁと思う今日この頃。 | |||||||||||||||
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10月22日(金)のお話。 | ||||||
面白いけど、すごく疲れるジャンルでもあるんですよね。 | ||||||
こんにちは、遠です。 今日も今日とて『PSOBB』。 いいかげん飽きたかもしれませんが、わたし的に今一番ノってますし、ネタが無くなるまでは続けたいと思います。 さて、今日は課金のお話。 前にもお話しましたが、『PSOBB』はクレジットカードの自動継続の場合のみ1,000円、その他の支払ですと1,200円となっています。また、1日のみ使用可能な1Dayチケットというものもあり、これは1枚100円です。 自動継続は、最初に宣言さえすれば初回から1,000円でOKなのでかなりお得なのですが、そのかわりいくつか罠があったりします。 まず、最低2ヶ月間経たなければ解約できません。つまり、2,000円分は必要ってことですね。 さらに、通常の支払いとは月の数え方が異なり、申し込み月の最初から月末までが初回の課金となります。つまり、例えば10月30日に課金を開始してしまうと、1日で1,000円かかってしまうことになります。 ですので、無料期間が切れたからといって、月の下旬に自動継続で申し込むのは避けた方がいいかと思います。 逆に1Dayチケットは、1日と言っても期間は1泊2日でして、もし夜の12時過ぎに登録しますと次の日の夜の12時まで、つまりほぼ丸2日間遊べることになります。 ですから、例えば20日から課金しようと思った場合、自動契約ですと30日まで1,000円かかりますが、1Dayチケットですと500円で済んでしまいます。 まぁ、初回のみとはいえ、GC版に比べて2倍にもなってしまったのですから、できるだけ出費は抑えたいですよね。 ちなみに、解約は自動更新でもネット上で簡単に行なえます。この辺は、XBOXみたいな罠がない分精神的に楽かもしれませんね。 さて、今日は『ROME: Total War』のレビュー記事が掲載されていましたので、そのお話です。 数千の兵士達がぶつかり合う戦場の迫力!(Game Watch) うちでも何回か取り上げてきた『ROME: Total War』ですが、その英語版のレビューです。 このゲーム、わたしは完全なRTS、つまり部隊や資金の生産も戦闘もリアルタイムで行なわれるものだと思っていたのですが、生産と戦闘が明確に分かれている、『信長の野望』タイプの戦略シュミレーションだったようです。 ただし、戦闘はRTSと同じような形で、マルチプレイ(多人数対戦)は戦闘のみってことで、その辺はRTSの要素が強いのですが。 なんだかその辺は、将棋とチェスの関係に似てますね。やられたら終わりってとこなんて、特に。 ただ、RTSの楽しみって、戦闘で勝利した時、相手が作り上げた街を大破壊するところだとひそかに思っていたり・・・。 ちなみに、RTSを手軽に楽しみたいのでしたら、『エイジオブエンパイアII』の体験版が非常にオススメです。 RTSとして完成度が高く、チュートリアルも入っているので操作方法もわかりやすく覚えられ、しかも体験版だというのにネット対戦までできてしまいます。もちろんソフト・ネット対戦とも無料で楽しめますし、それでいて動作が軽いので、マシンスペックが低くても大丈夫です。 ただ、RTSというジャンル自体ものすごくクセがあり、プレイヤースキルが全て物言うジャンルですから、シュミレーション嫌いだけどRTSは好き、またその逆も多分にあると思います。 その辺、アクション好きだけど格闘ゲームは嫌いっていうのとよく似てるかな、と思いますね。 まぁ、格闘ゲーム好きだけど、アクションは好きじゃないって方はあんまりいないよ〜な気もしますが・・・。 | ||||||
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10月21日(木)のお話。 | ||||||
また1つ消えて行ったよ・・・。 | ||||||
こんにちは、遠です。 今日も『PSOBB』のお話から。 『PSOBB』は、基本的にGC版『PSO Ep1&2』そのままなのですが、今回Ep2で手に入る経験値がGC版の1.3倍に増えているようです。 Ep2の敵は、基本的にEp1よりも強いため難易度はかなり高いのですが、GC版ではEp1と同じ経験値なので、Ep2は経験値稼ぎとしては全く向かなかったんですよね。 今回はその点が解消され、その難易度に見合う経験値が入るようで、これは嬉しい修正だと思います。 ただ、やっぱEp2は全体的にちょっと動作が重めですね。 聞く話によると、特にプラントエリアは激重だそうで、ちょっと不安だったりします。 それにしても、4人揃って遊ぶとやっぱ楽しいですね。 どうしても戦闘中は会話が無くなるのがつらいとこですが、その辺はヤフーメッセンジャーなどを併用して、ボイスチャットで楽しむのもありかなぁ、なんて思います。 さて、今日はもう1つのネットRPGのお話です。 MMORPG「Master of Epic」の正式な展開がついに発表(4Gamer) おおおっ、ついにっ! あのハドソンのMMORPG『Master of Epic』がいよいよ正式なサービスを開始するとのことです。 が。 Yahoo! BBユーザーの独占コンテンツ Yahoo! BBユーザーの独占コンテンツ Yahoo! BBユーザーの独占コンテンツ ソ〜〜〜〜〜〜ン!!! ・・・パトラッシュ、ボクもう疲れたよ・・・ 『真・三国無双BB』に引き続き、またもやってくれちゃいました・・・。 長いこと追い続けてた恩賞が、この仕打ちですか。 あんたはダイエーで満足しててよ〜っ、もぉ〜〜〜〜〜!! 一応、10月28日から始まる先行オープンテストに参加した方だけは、特別優遇処置として正式サービス後も引き続きプレイ可能とのことですが、なんだか一気にテンション下がっちゃいました。(いや、別の意味では上がりましたが。) しかし、今まで他のMMORPGでもダントツに不具合が多かったYahoo!BBに、こうした魅力的なコンテンツが独占供給されるっていうのは皮肉な話ですね。 確かに会員数だけで見ればすごく多いんですが、あの配布方法見る限り、加入したけどほとんど使ってないっていうライトユーザーも圧倒的に多いと思うんですよね。 その中で、ネームバリューすらないMMORPGが果たしてどこまでプレイされるのか、火を見るより明らかだと思うんですけどね・・・。 まぁ、そんな『MoE』に、幸、あれ。 | ||||||
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10月20日(水)のお話。 | ||||||
つくづく『PS-X』の失敗って大きかったんだなぁと感じるわけで。 | ||||||
こんにちは、遠です。 まずは『PSOBB』のお話です。 このゲームって、実はグラフィックボードの性能よりもCPUの性能の方が重要みたいなんですよね。 なんでも、重くなる主な理由は、マップなどの演算処理にかかる負担が大きい為だそうで、その処理はCPUが受け持つからだそうです。実際、性能の違うCPUとグラボを2つ用意し、その差し替えによってチェックしてみたところ、CPUを変えたときは明らかな変化があったのに対し、グラボを変えたときには特に変化は見られなかったとの報告もありました。 ちなみに、『リネージュII』は全く逆の結果だったようです。 とはいえ、グラボの交換ならともかく、CPUの交換はさすがに大変ですよね。まぁ、『PSOBB』ではそこまでグラボが影響するわけではないみたいですよ、ってお話でした。 さて、昨日は『PSX』だったので、今日は『PSP』のお話です。 なんの関連性があるのかといいますと、最近ネット上で「『PSP』は『PSX』の二の舞になるかも」って話がそこかしこで囁かれてたりするんですよね。 その代表的なものが、次のコラムです。 日増しにリアリティをおびてきた新時代の天下二分の構図(発熱地帯) 上記リンクのコラムは、文中リンクも含めて大変面白いのでオススメです。ぜひ一読してみてくださいね。 簡単に内容をまとめますと、 「ゲームショーで見た限り、『PSP』がPS2並のパワーがあるってのはどう見ても言い過ぎ。ハードもソフトも完成度が低く、かつ価格や発売日も発表されてないのに、今年発売をはばからない状況は『PSX』の発売前にそっくり。来年はPS3が控えているのに、さらに携帯ゲーム機を持ち出してしまったため、戦力を分散させねばならず、結果、据え置き機はマイクロソフト、携帯ゲーム機は任天堂に奪われるようなこともありえる。」 といった感じです。 まとめちゃうと、ちょっと言い過ぎって思うかもしれませんが、ちゃんとそれぞれ理由があり、けっこう説得力があったりするんですよね。 価格に関しても、『NDS』の15,000円というのを聞いた後ですと、いくら高性能といわれても20,000円で「まぁ、なるほど。」って程度で、25,000円では終わりという感覚すらあります。なまじ発表延期しちゃったため、特にその辺強く感じることでしょう。 価格発表で盛り上がるとすれば、『NDS』と同等、もしくはそれ以下の価格でない限り無理って所まで来ているかと思います。 それにしても、UMDドライブが入っていなかったというのは有名な話ですが、「コンパニオンが1時間半に1回バッテリーを交換していた」というのはちょっとびっくり。 常識で考えても少なすぎるかな〜なんて思います。 まぁわたし的には、売れる売れないはともかく、結局面白いゲームが出ればいいのですけど、開発にけっこうお金がかかるといわれる『PSP』で、果たして挑戦的でかつ面白いソフトが発売されるかど〜かは謎ですよね。 PS2ほどハードが売れればいろいろ考えるメーカーもあるでしょうけど、もし最初にハードが思うように売れないとしたら、そのハード専用に膨大な開発資金をつぎ込むようなメーカーがあるとは思えないんですよね。 XBOXでのナムコやカプコンのように、参入表明してもほとんどソフトを出さないことも多々あるわけですし、やっぱり不安要素は多かったりします。 なによりもスクエニが静観してるとこが、また怖いですよね。『NDS』には『FF3』や『FFCC』など具体的なソフト名も挙がっているというのに。 さて、これが杞憂に終わるのか、それとも現実になってしまうのか。 ハタから見てると、結構面白いんだな、これが。 | ||||||
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10月19日(火)のお話。 | ||||||
一度堕ちると、這い上がるのは大変よね。 | ||||||
こんにちは、遠です。 昨日の『PSO』は、泡吉さん、雪月花さん、なみちゃんとついにフルパーティーでプレイすることが出来ました。 や〜、さすがに4人だとさくさく進みますね。 今回クエストクリアしていかないと次のステージが選択できない為、結局まだ森しかいけないのが歯がゆいところですが、次はEp2の遺跡あたりをプレイしたいですね。 そういえば、今日のバッチによる更新で、ウインドウ画面対応にもなりますね。チャットルームにいながら『PSO』できるってことで、わたし的にひそかに期待していたんですよね、この機能。 攻略サイト見ながらプレイも出来ますし、嬉しい限りです。 ただ、マシンスペックをずいぶん食いそうなのが、ちょっと不安ではありますが・・・。 さて、今日は久々に『PS-X』のお話です。 今度の「PSX」は“自動”娯楽マシン(ITMedia) 先日、12月に新型の発売が発表された『PS-X』ですが、そのファーストインプレッションがITMediaで掲載されていました。 旧型『PS-X』は、大々的に発表されたのはいいものの、HDD/DVDレコーダーの機能で思いっきりケチが付き、結局”欠陥品”と認定された幸薄いマシンでした。まぁ、最終的には公約通りの機能は実現されたものの、そのレッテルは最後まで剥がれませんでしたね。 今では、投売り価格で絶賛発売中だったりします。 さて、そんなマシンの後継機ですが、今回はソニーのもう1つのHDDレコーダー『スゴ禄』の開発チームと統合され、同じ部署での開発となったようで、『スゴ禄』は高品質志向、『PS-X』はエンターテイメント志向で開発されていくそうです。 具体的には、充実したキーワード検索や、写真と音楽ファイルがあれば自動で動画を作ってくれる機能、複数の音楽ファイルをミキシングして再生してくれる機能などが付加されるとのことです。 でも、HDDレコーダーとしてみた場合、キーワード検索はともかく他の機能って邪魔なだけですよね。大体、PCあれば出来そうなものばかりだし。 どうせなら、PS2との連携を強めるってことで、PS2のどんなゲームでもHDDにインストールして読み込み高速に出来ますってしたほうが、よっぽどエンターテイメントらしいんですけどね。 あと、HDDレコーダーでもPS2でも一瞬で立ち上がるとか。 しかも、価格も7万〜9万円前後ってことで、ぜんぜんお手軽で買えるものでもないですし。これでほぼ同じ価格なら、やっぱり品質が良い『スゴ禄』の方買うでしょ、普通。 ソニーとしては、家電にPS2のエンジン載せたらどうなるか?ってことで、あくまで家電ベースとしての考え方しか持っていないようなのですが、もっと家電とゲーム機を融合して良い方向に進ませました、みたいな考え方でもいいんじゃないかなぁ、と思います。 とゆ〜わけで、結局旧型の運命をそのまま引きずるよ〜な気がしてならない、不安いっぱいの新型なのでした。 | ||||||
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10月18日(月)のお話。 | |||||||||
10月第3週のアンケート集計結果発表! | |||||||||
こんにちは、遠です。 雪月花さん、なみちゃん、昨日は『PSO』お疲れ様でした。 やはり、キーボード操作だとかなり苦労するようですね。特にハンターでは。 ノーマルのパーティープレイなら、多少慣れればキーボードでも問題ない気もしますが、アルティメットなどになるとゲームパッドは必須かもしれませんね。 ここで、ゲームパッドで遊ぶ時の注意点を1つ。 たいていのUSBのゲームパッドは挿すだけで使用可能ですが、『PSO』の場合ちゃんとパッドのキャリブレーション、つまり方向キーなどの調整が必要となります。これをやらずにゲームを始めると、勝手にキャラが動くといった不具合が発生してしまいます。 キャリブレーションは、Windowsのコントロールパネルからゲームコントローラの設定で行なえます。『PSO』ソフト内での設定ではないので、注意してくださいね。 ちなみに、パッドのキーコンフィグは、ビジュアルロビーなど『PSO』内でのメニューのオプションから行うことが出来ますよ。 さて、それでは今日も先週のアンケートの集計です。
やはり、色々ありすぎましたね。 とゆ〜か、今現在もごたごたが続いてたりしますが、まぁ今までのツケがいっぺんに跳ね返ってきたってことなんでしょう。 プロ野球って、世間にここまで大きい影響力を持ちながら、戦後の時代から何も変わらなかったというのもある意味おかしな話ですから、ここらでひとつ色々変わってもいいんじゃないかと思います。 その後、人気が上がるか下がるかは分かりませんが。 「一位通過してるのにゲーム差少ないと1ゲームも有利になってないってのはおかしい」って意見がありましたが、その辺は今後の課題のようですね。 ですが、無条件に1位に1ゲーム分与えてしまうと、今度は2位と3位で差がないってことで不満が噴出しそうで、さらに2位に1ゲーム与えてしまうと、3位は第1ステージでいきなり2連勝しなければ終わってしまうということで、ハンデがありすぎるような気もします。 まぁ、今まで優勝の可能性0だったのが、少しでも希望を残せるって意味ではそれでも良いのかも知れませんけど。 ただ、今回はファンに受け入れられるか、そして盛り上がるかどうかすらわからない完全なテストケースだったわけで、その案の中でできる限り”接戦”を演出することで少しでも盛り上げようとした判断は、間違ってはいないように思えます。 「多チャンネル化して欲しい」って意見にはすごく賛成。 野球チャンネルができれば、ファンもアンチファンも住み分けが出来てベストなんですが、結局これはデジタル地上波の多チャンネル化を待つしかないんですよね。 でももう(公式発表では2010年ですので)あとちょっと。 それまではネット放送なども現実味を帯びてきましたし、ファンとしてはその辺で手を打っとくのも良いかも知れません。
今回のアンケートは、同じ質問でしたので2回分を1つにまとめました。 いくつか質問がきているので、わたしが分かる範囲で答えていきますね。 「キャラクタメイキングが気になる」とありましたが、やっぱりとゆ〜か、どの種族も結局あまり変わってません・・・(T_T ただ、(GC版からかどうか忘れてしまったのですが)ロボのコスチュームカラーだけは各カラー1種類分づつ増えています。 でもやっぱり、頭部はもう少し何とかして欲しいものです。特にヒューキャシールなんて、絶対使われないだろうって頭部が3つもありますものね・・・。人間女性はマトモなのが多いのに、このロボの不遇はなんででしょ〜かねぇ。 「テクニックとか、アクション自体に追加は?」というのも、特にありません。基本的には、GC版の『PSO Ep1&2』そのままのようですね。 この辺期待できるとしたら、今年配信予定のEp4での追加ですが、今のところアイテムとステージ、ストーリーの追加は決まっていますが、新キャラや新テクニックといった情報は今のところないんですよね。やっぱ、新要素で最も望まれてるのって、この辺だと思うんですけどね・・・。 それと、”チーム”の情報で一部わたしの勘違いがありまして、どうやらチームメンバーでのアイテムの共有というのは出来ないようです。どうもすみませんでした。 アイテムの共有ではなく、チームメンバーはスペシャルウエポンと交換で、チームポイントを貯めることができるとのことです。 チームポイントは、いわばチームの貨幣のようなもので、チームに便利な機能を買うことができるらしいのですが、今のところできることが”チームの拡充”と”チームフラッグの作成”だけだったりするんですよね・・・。 んなもんのために、大事なレアをわざわざ消費するはずもなく、結局は溢れた「ヴァリスタ」などの準レア処理用の機能ですね。 まぁ、さすがにこの辺は、今後のテコ入れが期待できる部分ですが、最初がこれでは今後どうなることやら・・・。 ちなみに、アイテムをメールとともに送信する機能はあるそうです。でもこれは前からあったよ〜な・・・。 「今回のアイテム管理はどうなってるの?」という質問ですが、たしか倉庫の上限は200だったと思います。恐らく今回増えているんじゃないかな? フロアにおける数は・・・ちょっと試してみないとわかりません。DC版では50個まででしたよね。これはもう少し増えているかもしれませんね。 そういえば、Ep4のストーリーはEp2の直後から始まるそうです。 ・・・『ファンタシースター』シリーズって『〜3』はなかったことにされる運命にあるんですね。きっと。
なかなか好評価ですね。 わたしって、『剣神ドラゴンクエスト』みたいなのも買っちゃう人ですからね〜。こ〜ゆ〜ゲームもやっぱりかなり気になります。 ただ、やっぱり電車の中でGBAグルグル回して、周りの方々から奇異な目で見られるのはヤだしなぁ・・・とも思うし・・・。 その辺で、どうしても躊躇してしまいますね。 | |||||||||
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10月15日(金)のお話。 | ||||||
”まわる”と聞くと”時代”と思い浮かぶのは年取った証拠? | ||||||
こんにちは、遠です。 昨日帰ってくるのが遅かったので、代理で今日更新です。 ・・・とはいってもネタがないので、短めですけど。 傾くほど面白い「まわるメイドインワリオ」渋谷で体験(SBG) 渋谷で『メイドインワリオ』の最新作、『まわるメイドンワリオ』の体験会が行われたそうです。 でも、なんとなく”渋谷”と”任天堂”ってイメージ的に似合わないって気がするんですけどね。 ということで、今日は『まわるメイドインワリオ』についてのお話です。 『まわるメイドインワリオ』(公式サイト) 『メイドインワリオ』とは、数秒で終わるミニゲームを連続でどんどんこなすといったもので、単純、最速、最多をウリとしたゲームです。 とはいえ、ゲーム1つ1つが単純過ぎるので、最初のゲームボーイ版はものすごく楽しめるものの、続編を出せば出すほど急激に飽きがきてつまんなくなっちゃう宿命を持った、本当に1発ネタ的なゲームでもありました。 ですが、今回の『まわる〜』は、”回転センサ”という新しい操作を追加することで、その弱点を克服しています。 回転センサとは、その名の通りゲームボーイ自体を回転させて遊ぶもので、それによって”回転”、”揺らす”、”振る”などの新しい操作要素を使ってのプレイが主となるようです。 『ころころカービィ』もそうなのですが、わたしはこういった特殊センサを使ったゲームって大好きなんですよね〜。 うっかりゲームボーイを落としそうになる、人前では出来そうもない、といったとこが多少問題になりそうな気もしますが、これはぜひプレイしたいなと思います。 でもこれ、この間発表されたばかりだと思ったのですが、発売日が10月14日ってことで、実はもう既に発売しているんですよね。 『ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし』も11月4日発売だそうで、最近特に任天堂は発表から発売までが本当に早いですよね。 1年以上も発売延期された上、開発中止という仕打ちを食らったわたしとしては、こういった点は感心するばかりです。 | ||||||
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10月14日(木)のお話。 | ||||||
今回、箱ロボは大人気だそうで。 | ||||||
こんにちは、遠です。 堤オーナー辞任!西武身売りも(yahoo) ダイエーも身売り加速(yahoo) ・・・。 もう大丈夫だろう、と思って取り上げた矢先にコレだ。 まぁ、また当分騒がしくなりそうですし、落ち着くまで放置、ですね。どこに落ち着くかは分かりませんが。 さて、今日は昨日に引き続き、『PSOBB』のお話です。本当は昨日の1日分にまとめるつもりだったのですが、書くことが意外とあるんですよね。ですので急遽2日に分割しました。 とりあえず、昨日書き忘れた『PSOBB』からの追加要素の補足です。 まずは、実はコレが一番大きいと思われるのですが、ついにデスペナルティが導入され、死ぬとそのLVになってから稼いだ20%の経験値がロストしてしまうとのことです。 これはLV20から適用され、スケープドールやテクニックなどで生き返った場合は10%に軽減。またロストの上限は10万で、それ以上は減らないとのことです。 ・・・もうDF戦で無茶は出来ませんね。 また、名前にひらがな・漢字の使用も可能になりました。 これは、『PSO』がネットゲームとはいえ日本製ということを考えると、今までが異常だったって気もしますが・・・。 細かいところでは、チームでアイテムの共有などもできるそうです。レアアイテムやマグを共有してパワーレベリングしたり、アイテム移動などに便利そうですね。 追加要素に関しては、こんなところでしょうか。 そうそう、無料期間が終わると料金を支払うまで継続できなくなるのですが、その間キャラが保管される期間は90日間だそうです。 確かEp4は今年中導入ということでしたから、今始めてもEp4開始まで料金支払いを保留するってことも出来ますね。もっとも、Ep4は高レベルクエストというお話ですが・・・。 次に、今日のメインであるキャラの成長についてお話します。これについては、いくつかの『PSOBB』専門サイトさんの情報を元にしています。 キャラの成長は、基本的には『PSOBB』もGC版に準拠するようです。パラメータも、LV100まではGC版と比べて若干伸びは悪いものの、最終的にはGCと同じになるとのことです。 それを踏まえた上でお話しますね。 DC版でダントツ最強だったハンターは、総じて命中率が低下し、かつヒットマテリアルの消滅で攻撃が当たらなくなるという弱体化を受けました。 また、テクニックはLV20まで、かつヒューマー(人間男性)はシフデバ使用不可という、マイナス面ばかりが目立ちます・・・が、やはり元が強すぎた為に、それだけいろいろ引かれてもまだ平均的に使いやすいキャラとして成り立っています。 ハンターロボ2体については、ヒューキャスト(男性型)は攻撃力最強でゴリ押しOK、ヒューキャシール(女性型)は基本性能こそイマイチなものの、ダガー系と素手系武器が特殊モーションで鬼のように速いとのことで高速殺人鬼になれるようです。 レンジャーは、全員命中率が高く、かつ他の職業にはある飛び道具の距離補正がないため、相当強くなった模様。 特にレイマー(人間男性)は最弱の地位から大躍進を遂げたようで、命中率が全職業中最高を誇り、まさにスナイパーの働きが期待できるそうです。 レイマール(人間女性)も攻撃・命中でやや劣るものの同じように高レベルで完成され、さらにハンドガン速射の特殊能力保持者の為、1人旅ではほぼ最強なようです。 レンジャーロボは、今回命中率最高の座は人間に譲ってしまいました。しかし、レイキャスト(男性型)がなんとハンターの女性2人を抑えて攻撃力3位という破壊力を誇り、さらにHP1位、防御力2位という鉄壁さ。パーティープレイでは鉄の城になれることウケアイのようです。 レイキャシール(女性型)は、攻撃力こそレイキャストに劣るもののHP2位、防御力1位と、叩かれても叩かれてもがまんの子で耐えられる強さが最大のウリです。一見地味ですが、今回はデスペナルティを考慮すると、この能力は貴重です。この能力を生かして、身体を張って仲間を助けた時、ロボ子は真のメイドロボになれることでしょう。 フォースはそれぞれLV30までのテクニックを使えるという点で共通ですが、さらにそれぞれでのテクニックで得意分野があるようです。 TP回復薬を湯水のように使うためお金がかかる、HPが低くて装甲が紙、というのは『PSO』通して変わらない特徴ですが、立ち止まることでTP自動回復ができる上、テクの威力を増幅させる武器・防具の追加などもあって、DC版のような不遇ぶりはあんまり感じなくなりました。 とはいえ、デスペナルティのおかげで、またフォースに冬の時代到来の予感が・・・。 フォースには人間とニューマンがいますが、全体的に人間のほうが身体能力に優れ、武器攻撃もある程度有効のようですが、やっぱりアルティメットになるとほとんど攻撃が当たらない為、あんま意味無くなるそうです。 ただ、なぜかフォマール(人間女性)にはインフェルノバズーカ速射能力があり、さらにバズーカの能力が上がっていたりするそうなので、この点は意外と使えるようですね。 逆に、ニューマン2人はフォースの中でもさらにテクに特化してます。 今回デスペナルティがあるため、難度が上がれば上がるほどテクの出し惜しみする余裕が無くなるってことを考えますと、少しでもテクが強いニューマンの方がいいかもしれませんね。 さて、キャラの成長と併せて気になるのがIDによるレアの発掘バランス。 前作まではかなり極端でしたが、今回はバランス的にはどのIDでもそれなりに出るようになったそうです。 特に”メセタ地獄の黄”は大幅に進化したようで、今では人気IDの1つになっているようですね。 それでも、一応今回もハンター向きの空、レンジャー向きの緑、フォース向きの桃など、ある程度、そのIDによる特産物というのはあるようです。 これらの成長要素において、それぞれ特色はありますが、オンライン専用、またチーム間でのアイテムの共有ができるなどのため、前作ほどあまり深くは考えなくてもいいかもしれませんね。 デスペナルティも、協力要素が強まったと見ればチームシステムの追加と併せて良い方向に機能する可能性もありますし、意外と面白いかもしれません。 10月〜11月のバッチで、今までフルスクリーンモードのみだったのが、ウインドウモードにも対応するようになったりと、『PSOBB』に対してのソニチの姿勢も並々ならぬものが感じられますし、とりあえず今のところ、けっこう楽しめるのではないかと思っています。 まぁ、人が集まれば、という前提条件はあるんですけどね。 | ||||||
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10月13日(水)のお話。 | ||||||
あ〜、ホント久しぶり〜な感じ。 | ||||||
こんにちは、遠です。 昨日の野球のアンケート、正直すっごく答えにくいんじゃないかな〜と思ってあまり投票は期待してなかったんですけど、意外や意外、多くの意見が集まりましたね。やっぱり今のプロ野球には、みんな一言言いたかったってことかもしれませんね。 わたし的には、ナベツネが少なくとも表舞台から消えたってことが一番大きいと思うんですよね〜。正直、それだけでも今後に期待が持てたりするのですが。 まぁ、裏にまわって、より不気味になったって気もしなくもないですが・・・。 とりあえずは新人監督同士の日本シリーズを楽しんで、その後本当に12球団に戻るのか、興味深く見守っていきたいと思います。 阪神ファンとしては、岡田監督にはもうご引退願いたいのですが。ってゆ〜か、野口使えよっ!! ・・・こほん。 さて、昨日も少しお話しましたが、先日から『ファンタシースターオンライン ブルーバースト(PSOBB)』をプレイし始めましたので、今日はそのお話です。 PSO BB OFFICIAL SITE(公式サイト) まず最初に、ゲーム開始までのおさらい。 今回PC版ということで、クライアント、つまりソフトは無料で手に入ります。上記サイトよりダウンロードできますが、大きさは300MBありますので注意してください。 ちなみに、今回の『PSO』の接続回線はDSL以上ということで、ナローバンドは対象から外されてしまいました。これも時代でしょうかねぇ。 その後(ダウンロードしている間でもいいですが)ID登録が必要になります。やはり上記サイトから登録できます。ここでは住所やメールアドレスなど個人情報の入力を行ないますが、クレジットカードなど、課金に関しての登録は必要ありません。また、フリーメールでの登録でも大丈夫でした。 クライアントソフトをダウンロード後、インストールして起動させたら、タイトル画面で先ほど登録したID、パスワードを入力してセッティング完了です。 尚、この後普通にプレイ可能ですが、無料でプレイできる期間は15日間、またはLV20を超えるまでとなっています。 その間、チーム作成などの一部の新機能の使用が制限され、名前の横には初心者マークが表示されたりします。・・・こ〜ゆ〜ヘンなとこだけ凝っているんですよね。 とりあえずプレイした感想は、やっぱり変わらないなぁって感じです。操作感覚などは、まさに従来通りです。 グラフィックは、さすがに今までの家庭用と比べるとずっと綺麗です。何よりも文字がくっきりとして読みやすくなったのは良いですね。 Ep2は海岸を始めとして綺麗なシーンが多いので、ちょっと楽しみです。 ただ3Dグラフィックバリバリなので、グラフィックボードは必須だと思いますが、逆にそれさえ満たせば、うちのセレロン700MHz、メモリ128Mの低スペックマシンでも普通に動くのは嬉しいところです。グラボの必要スペックもそんなに高くありませんので、多分ソフマップで新品5,000円ぐらいで売っているグラボでも、十分に普通以上のグラフィック設定で動かせると思われます。 また、グラボによっては、わざと設定を落とすことでスムーズに動くようになったという報告もありましたので、上手く動作しない方は新しく買い換える前にちょっといろいろ試してみては如何でしょうか。 さて、今回はオンライン専用ということで、進め方が多少変更されていまして、総督府からクエストの依頼を受け、それをクリアしていくことで次のステージが現われる形となりました。 つまり、クエスト主体で進んでいくわけですね。 クエストでステージを出現させさえすれば、従来通りの素潜りも可能だそうです。さらに、このクエストは一部を除いて途中からの乱入も可能なようです。 また、今までのオフラインクエストも全て用意してありまして、これは部屋を1人用で作成するとプレイできます。 ただ、クエストの種類は一番進んでいない人が対象となってしまうため、旧プレイヤーからは(特にセカンドキャラのパワーレベリングの点などで)ウザくなったと不評です。まぁ、初めての方にとってはお話を楽しむ上でも良いかもしれませんけどね。 わたし的には、アクションパレットがキーボードの数字キーに割り当てられるようになったのにも関わらず、マクロ機能のようなものがないのはちょっと不満です。 アクションパレットが実質10個も増えたのですから、ここにはテレバイブや回復アイテム以外にも、例えば「〜の武器に持ち変える」「マグに〜のえさを与える」「1メセタ置く」といった行動を割り付けられたら便利だと思うんですよね。 既に『FF11』などのいくつかのMMORPGで実装例があるわけですから、ソニチが気づかないはずがないと思うのですが・・・。 まぁ、なんだかんだ言いましても、やはりチートがないというクリーンさが一番の魅力だったりします。 GC版は数日でいきなりデュープ地獄を味わっちゃいましたしね。正直、当時はそれで醒めちゃった感がありましたから。 今回、セーブデータがサーバ管理となったことで、ソニチも最後の砦として相当気合が入っているようですし、Ep4で新武器が大量に追加されることを併せて考えると、これからもちょっと期待したくなりますね。 長くなったので、キャラ性能などについては明日ということで。 | ||||||
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10月12日(火)のお話。 | |||||||||||||||
10月第2週のアンケート集計結果発表! | |||||||||||||||
こんにちは、遠です。 や〜、西武優勝しましたね。 わたしはプレーオフは否定的だったのですが、今回のような白熱した試合を見てしまうと「プレーオフもいいなぁ」と思わず考えさせられてしまいます。 ただ、今回は3、4位争いから、プレーオフ第1・2シーズンとも最終戦までもつれこむという、想定する中でもベストケースだったってこともあるんでしょうけどね。 また、わたしは阪神ファンなため、パ・リーグはしょせん対岸の火事ですので、上記のようにパ・リーグ全体として「盛り上がってるな〜」という印象だったのですが、早々にプレーオフ進出を決定させてしまったダイエーファンにしてみれば、プレーオフ決定するまでさぞヤキモキされられたことでしょう。 2位と5ゲーム差つけばプレーオフで特典がもらえるとはいえ、とりあえず優勝決定戦に進めるとなれば少しは気も抜けてしまうでしょうし。 実際、ペナントレース終盤では、3、4位争いはマスコミにもかなりクローズアップされてたのに対し、1、2位のダイエー、西武はほとんど取り上げてもらってませんでしたものね。 とはいえ、モチベーションを保つ為に1位の特典をより大きいものにしようと言っても、実際なかなか難しいものがあります。野球って、本当にハンディのつけにくいスポーツでもあるんですよね。この辺、今後の課題でしょうね。 まぁ、ファンからしてみれば、1位通過の球団が優勝した場合必ずホームで決定するって点がものすごく大きいなと思います。負ければ悲惨ですが・・・。 前置きが長くなりましたが、今日もいつものようにアンケートの集計、いってみましょ〜。
朗報、朗報。 今回、キャラ間のバランスがちゃんと考慮されたようで、ロボも相当に強くなったそうです。 キャラによってプレイスタイルこそ多少変わるものの、ちゃんとそれぞれの生きる道があるようで、ちょっと一安心という感じです。 まぁ、発売からこれだけ時間が経過してるわけですから、当然といえば当然ですけどね。 わたしもADSLがつながったということで、早速動かしてみたのですが、予想以上にさくさく動くのにはちょっとびっくり。とりあえず素潜りで森クリアしてみましたが、家庭用に比べて明らかに遠くの宝箱まで見通せますし、これはちょっといい感じです。 近いうちに、もう少し詳しいプレイリポートを載せますね。
「伝説のオウガバトルも一応そう(RTS)なのかな?」という意見がありましたが、言われてみると一応このジャンルに入りますね。 あとは『半熟英雄』とか。 そうしますと、またプレイしたことのあるって方が増えそうな気がします。 また、「シュミレーションなんて無理」って方もいらっしゃいますが、RTSは普通の戦略シュミレーションと比べるとまただいぶ違いますので、出来たらチャレンジしてもらいたいところです。 特に対人戦では、「どう攻めるか?」を考えるのではなく、「どうされると嫌か?」という基本的に嫌がらせに長けた方が勝利を収めるという仕様ですから、盛り上がることウケアイですよ。 ・・・あんまりやると友達失いますけど。
わたしのレビューを見て、興味を持ってくれた方がいらっしゃるのは嬉しい限りです。 わたしもゲーム好きの端くれとして、1人でも多くの方に”動かしてるだけでも面白い”という、本当のアクションゲームの楽しさに触れて欲しいなと思います。
もちろんこのレビューも含めて、あくまで私見ですけれど、ツボさえ抑えればそこまで難しいゲームではありませんでしたよ。少なくとも難易度普通であれば。 ですが、あまりに理不尽、とゆ〜か、やっててムカついてくる要素が多いので、その辺どこまで耐えられるか、ですね。「・・・なんでゲームでストレス溜めなきゃならないの」と思った時点で負けです、このゲームは。 とゆ〜わけで、これからプレイする方は難易度に構えるよりも、リラックスして力を抜いてからプレイした方がいいかもしれません。
「異色作にばかり目が行く」という意見がありましたが、このハードの場合それが普通のような気もするんですよね。 ある意味、今までの入力が1次元なのに対し、今度は完全な2次元になったわけですから、入力方法を考えるだけでもかなりの幅があるわけです。 NDSのタッチパネルの扱いについて、わたし的に感じることは、”何かに見立てて”という使い方が多いように思われます。この辺、ゲームは結局”ごっこ遊び”ということを考えると、入力装置としてまた一歩前進したのではないかと感じたりします。 とにかく、わたしが任天堂に求めていたのはこういった楽しさですので、NDSはかなり期待して待ちたいと思います。 | |||||||||||||||
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10月8日(金)のお話。 | ||||||
やっぱり『きみ死ね』は気になるなぁ。 | ||||||
こんにちは、遠です。 さて、ちょっとご無沙汰しているゲーム製作日誌ですが、最近さいふぁさん専用のチャットルームをつくっていたりしていたため、未だ次のお話ができるほど進んでないんですよね。 それでも、全くやっていないわけでもなく、現在は前回お話したロジックをコーディング、つまりは実際にプログラムをガシガシ書いている最中です。 あと、迫力のある文章を生成する為に、雪月花さん、泡吉さんに薦められた本を熟読中でもあります。 『スクラップド・プリンセス』は、イマイチ・・・ってゆ〜か、カルい感じの文章がどうも肌に合わなくて第1章の始めあたりで挫折。やっぱライトノベルはもうツラいかな〜と思いつつ、『ザ・サード』はなかなか面白かったり。体言止めを多用しすぎている感はありますが、戦闘描写はとても参考になります。 泡吉さんオススメの『柳生十兵衛死す』は・・・分厚い上に上・下巻あって、さらに泡吉さんいわく「戦闘描写は下巻にしかない」って・・・。まぁ、気合があるときにチャレンジ、かな。 とゆ〜わけで、ゲーム製作の続きはもう少しお待ちくださいね。 さて、昨日任天堂より『ニンテンドーDS(NDS)』の詳細情報が発表されました。 任天堂、新ゲーム機「DS」向け12タイトルを本体と同時販売(ロイター) 昨日の発表で、どこでも大きく取り上げている内容は、 ・NDS同時発売タイトルは12タイトル。 ・年内発売予定タイトルは14タイトル。 ・『ファイナルファンタジーIII』発表。 ・『ポケットモンスター ダイヤモンド/プラチナ』発表。 ・ソフトの価格は3,800円〜4,800円。 ってところでしょうか。 こういった特殊なゲーム機のソフトにも関わらず、ソフトの価格がGBA並みの値段設定というのは、ちょっと嬉しいですね。 マリオ関連以外はほとんどオリジナルタイトル、というのもちょっと気になるところではあります。この中に、SFC発売当時の『F-ZERO』のような、「こんなの出されちゃったら降参するしかない」といったタイトルがあるといいんですけどね。 それにしても、NDSって欲しいかどうかはともかく、ぜひ一度はさわってみたいゲーム機ではありますよね。PSPでさえ、実際に触れてみた感じは想像とはずいぶん違っていたわけですから。 そして、その欲求にさらに追い討ちをかける発表がありました。 任天堂の岩田社長いわく、「新しいゲームを体験してもらって、続編中心ではない新しい流れを作る」とし、遊べる回数や期間で制限を付けたゲームソフト、つまり体験版を店頭などでダウンロードできるサービスを開始するとのことです。 やっぱりゲームはさわってみてなんぼ、ですからね。こういった気軽にプレイできる機会をより多く用意してくれるというのは嬉しい限りです。 ・・・新機種って、最初は買う気ないのに、調べていくうちにだんだん欲しくなってきちゃうのが問題よね。 | ||||||
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10月7日(水)のお話。 | ||||||
♪おまえをクリア〜してみたがぁ〜、一言言いたい〜ことだらけぇ〜、かなり淋しい〜話になるがぁ〜、俺の本音を〜きぃ〜とくれぇ・・・(関白失脚より) | ||||||
こんにちは、遠です。 昨日の続き。 わたしは通常版『戦国無双』を求めてファミコンショップに足を運んだのですが。ど〜ゆ〜わけか、中古がどこにもなかったりするんですよね・・・。やはり『〜猛将伝』が発売されたばかりだからなのか、新品すら売り切れている店もあったりして。 そうしますと、ど〜しても欲しくなるのが人情ってもので。 買ってしまいました、『戦国無双 トレジャーボックス』。 ・・・ええ、もぉ、指差して笑ってください。 いくら新品で買うよりは安かったとはいえ、あのクソデカい箱は見るたびに毎回敗北感を味わせてくれます。 くそぅ、やっぱも〜ちょっと待つべきだったわ・・・。 とゆ〜わけで、悔しさ噛み締めながら『ニンジャガイデン』のレビューで憂さ晴らしです。 『ニンジャガイデン』(公式サイト) わたしは、”難しい”とされるゲームでも”2,3回失敗しただけで投げたくなるゲーム”と”3時間クリアできなくても楽しいゲーム”の2種類あると思っています。 このゲームは明らかに前者なんですよね。 その原因は何かと聞かれると、はっきりと上手く言えなかったりするのですが、感覚的に上手く操作できないカメラアングル&操作性、どこかで見たことのあるようなシナリオ、よくわかんない敵のデザイン、その他もろもろ、とにかくプレイしていて「さっさと終わらせたい」という気持ちだけが強くなるゲームでした。 確かに、最初のエリアの忍者屋敷〜忍の里は、グラフィックや敵、仕掛けなどどれをとっても忍者ゲームらしく、また操作に慣れないせいもあってけっこう楽しめたのですが、その後はちょっと間違ってる欧州チックな街やら教会やらで、さらにその先はお約束通り、暗い&狭い&変わんない洞窟の中をえんえんえんえんえんえんえんえん歩かされる羽目に陥ります。 まぁ、わたしがこのゲームをプレイする直前に、似たようなジャンルの『プリンスオブペルシャ』を遊んでしまった、ということもあるのですが、それに比べてあまりにも、様々な面で稚拙さが目立つつくりでした。 でも、これ見ちゃうと、やっぱり『DOAU』にはますます興味がわかなくなるってゆ〜か、欲しくなくなっちゃいますね。まぁ、このゲームのプレイ前でも、安くなるまで当分は様子見のつもりでしたけど。 | ||||||
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10月6日(水)のお話。 | ||||||
♪おまえをクリア〜した後にぃ〜、言っておきたい〜ことがあるぅ〜、かなり嬉しい〜話になるがぁ〜、俺の本音を〜きぃ〜てくれぇ〜(関白宣言より) | ||||||
こんにちは、遠です。 昨日『戦国無双 猛将伝』を買ったのですが、これっていわゆる追加ディスクみたいなものだったんですね。わたし、てっきり『FF インターナショナル』のような、”通常版+アルファ”のようなものとばかり思ってました。 一応、『〜猛将伝』だけでも遊べることは遊べるものの、メインのシナリオモードは新キャラ4人分しかないため、やっぱりどうしても『戦国無双』がないと面白さが半減してしまいますね。 しょうがないので、今日にでも『戦国無双』も買おうかと思います。中古で3,000円ぐらいで買えると助かるんですけど・・・。 さて、最近ゲームショーのお話ばかりでしたので、クリアしたゲームのレビューもたまってきちゃってます。 ですので、今日はその内の1つ、『プリンス・オブ・ペルシャ 〜時の砂〜』のレビューを行ないたいと思います。 『プリンス・オブ・ペルシャ 〜時の砂〜』(公式サイト) このゲームの概略は「悪い大臣によって魔城へと変えられた城のどこかにある時の砂時計を探し出し、城を元に戻して大臣を倒す」といった感じです。 ストーリー的にはよくあるものですが、このゲームが他の3Dアクションゲームと一線を画している点は、”面クリア型”に徹しているということです。 もちろん面クリア型のアクションゲームもたくさんありますが、そのほとんど全てが”そのエリアのボスを倒す”といった感じのものなのに対し、このゲームでは基本的に”スタートからゴールに辿り着けばクリア”といった、『スーパーマリオブラザーズ』に代表される昔なつかしのタイプを3Dで再現したゲームなんですよね。 しかし、このゲームの最も素晴らしい点はこのようなタイプにあるのではありません。 こだわってるのは、”難易度を落とさず、いかに快適にクリアできるように作るか”です。 このゲームは基本的に難易度が高い作りなため、何度もトライ&エラーを重ねることになります。しかし、それをシステム的に最大限フォローすることで、本来であれば苦痛でしかないところを楽しさに変えているのです。 具体的に言いますと、”時のダガー”という武器の効果を使うことで時間を巻き戻すことができるのです。つまり、失敗して穴に落ちたり敵にやられたりした直後に、時のダガーを発動させると、そこから最大で実時間にして10秒前の状態まで戻すことができるわけです。 実際に使った感じでは、PCのファミコンエミュレータのどこでもセーブ&ロードと似たような感覚です。これがいかに楽か、エミュをプレイしたことのある方なら良く分かると思います。 さらに、ゲームオーバからの復活もかなり早く、1つの面の長さがだいたい5分〜10分程度で、面ごとにセーブが用意されているなど、とにかく快適さのこだわりは素晴らしいものがあります。 また、面と面との間のムービーでスタートからゴールまでの道のりが大まかに分かるようになっていたり、状態を把握するためのカメラがキャラ視点と遠方カメラの2種類が用意されていたりと、3Dアクション最大の弱点であるカメラによる”迷いやすさ”がかなり軽減されています。 こういった、プレイ環境の快適さを追及したシステムの積み重ねのおかげで、多少難しいところでも「どういうルートでどういうアクションを駆使してゴールに辿り着くか」を実際に試しながらクリアしていく過程が、たまらなく楽しいゲームになっています。 また、プリンスの性格がかなりフランクだったり、特に終盤の展開や演出など、実はストーリーもかなり魅力的だったりします。 これは「アクションだけ楽しめれば」ってことで英語が解からない方が北米版買っちゃったりしたら、かなりもったいないことになりますよ。 欠点があるとしたら、クリア後のおまけがない為、1度クリアしてしまうとやることが無くなってしまう点なのですが、まぁこれはしょうがないところかな。 とりあえずわたしは、クリア後にタイムアタックに挑戦し、1週目約9時間(これはセーブ画面に表示されるタイムで、実時間にするときっと15時間ぐらいはかかってますね)、2週目約6時間でいけました。 とにかく、『ICO』並に素晴らしいゲームなので、皆さん是非プレイしてみてくださいね。 | ||||||
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10月5日(火)のお話。 | ||||||
家庭用オリジナルって『ハンドレットソード』ぐらい? | ||||||
こんにちは、遠です。 今日は先週に引き続き、東京ゲームショーで気になったゲームのご紹介第2弾です。 『ローマ:トータルウォー』(4gamer) 今回はコーエーのブースで出展されていた、『ローマ:トータルウォー(RTW)』というゲームです。 最近、カプコンが『GTA』シリーズを出したり、ソニー(SCE)が『プリンスオブペルシャ 〜時の砂〜』を出したりと、海外の優秀なタイトルが国内の有名ブランドで次々にローカライズされて発売されていますが、今回の『ローマ:トータルウォー』もこれらに負けないほどの人気と知名度のあるタイトルで、コーエーとしても海外ローカライズタイトルの第一弾タイトルになるそうです。 さて、『ローマ:トータルウォー』はリアルタイムストラテジー(RTS)というジャンルのゲームになります。うちでもこのジャンルは過去に何回か取り上げましたが、直訳すると”即時戦略”となるように、例えば『大戦略』などの戦略シュミレーションをターン制からリアルタイム制に変えたような感じで、プレイヤーは好きなときに好きなだけユニットを動かすことが出来ます。 従って、ご想像通りかなり忙しい操作が要求されるのですが、その分ターン制のように自分の番が回ってくるまで時間がかかっていらいらさせられることもなく、かつ戦闘の臨場感がより強く体験できるということで、一時期ものすごく流行ったジャンルでした。 シュミレーションなのに意外と手軽に遊べ、かつ全軍突っ込ませた時の爽快感は、誰でも一度はヤミツキになること請け合いです。 しかし、やはり格闘などの新めのジャンルと同じく、『エイジ・オブ・エンパイア』や『ウォー・クラフト』といった超良作タイトルが一番最初に出てしまったため、その後複雑化、平凡化の道を辿り、現在ではかなり下火になってしまったジャンルでもあります。 その下火の中でも唯一別格の扱いを受けているのが、この『トータルウォー』シリーズで、先ほど挙げたこのジャンルの特徴でもある”合戦の爽快感”を極限まで追求した作品なのです。画面を覆うほどの兵士達がぶつかりあう圧倒的な合戦描写は見事の一言で、数千もの兵士が敵陣に突っ込んでいく様は、まるでレミングスを見ているようでかなり 『ローマ:トータルウォー』はシリーズ4作目になるそうですが、完全な日本語版は第1作の『ショーグン:トータルウォー』しかなく、第2作、第3作に当たる『メディイーヴァル:トータルウォー』は、日本語マニュアルつきの英語版しかないようです。 まぁ、正直ゲームショーでチラッと見ただけなので、多くは語れませんが、近いうちに第1作目の『ショーグン:トータルウォー』はプレイしてみようかと思います。 もともとRTSはけっこう好きなジャンルですしね。 | ||||||
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10月4日(月)のお話。 | |||||||||||||||
9月第5週〜10月第1週のアンケート集計結果発表! | |||||||||||||||
こんにちは、遠です。 もう10月に入り、ゲームショーも今は昔って感じですが、まだまだ取り上げたいものもありますので、今週はそのお話になるかと思います。座談会もまとめていませんしね。 とりあえず今日は、先週のアンケートの結果をお伝えします。
全て1つずつというビミョーな結果に。 携帯ゲーム機って、その性質から「どこかに持ってって遊ぶ」ってイメージが強いですが、やっぱり実際は家の中で遊ぶことのほうが多かったりします。 「それなら家庭用ゲーム機で十分」って方も多いと思うのですが、家庭用ゲーム機の場合、なんとなく”やる気”というか、1時間以上は遊ぶ気が必要って感じなのに対し、携帯ゲーム機ですと寝る前にちょっと寝床でとか、ちょっと時間あるから1ゲームとか、気兼ねなく楽しめるのがいいところだと思うんですよね。 もちろん、遊ぶゲームにもよるのですが、特に『ドリラー』や麻雀などはこういった感じで遊べるのがいいところです。 そういう意味ではPSPの『もじぴったん』(GBAでもあるけど、容量の問題で登録単語数がかなり不安)やNDSの『パックピクス』はけっこう気になるタイトルだったりします。
さすがに「タダでもいらない」という意見はなかったですね。ちょっとホッとしてたり(笑) ただ、どの意見も本体の大きさ&重さを気にしていました。この間発表された新型PS2も、実際買うとまではいかなくても、興味はかなり持たれたようですし、やはり”小型”というだけでかなり印象は違ってきますよね。 ゲームの立ち上がりの早さはかなり早く、またHDD内蔵の為セーブ&ロードが一瞬だったりなど、PS2と比べると全体的なハード面での出来はかなり良いんですけど。 ってゆ〜か、このハード特性を生かして、小型化&『ドリラー』や『チューチューロケット』など手軽なゲームソフトを大量に開発&ソフト全体の低価格化を進めて、”ネットゲーム専用機”というよりも”カジュアルなゲーム機”という形で売り込んだほうがずっと売れるような気がする。 少なくとも日本では”クールでカッコいい”というイメージよりも”ポップでかわいい”ってほうが良い印象持たれますものね。 まぁ、どんなアイデアも今となってはって気もしますが。
皆さんが挙げたタイトルは『ロマンシング・サガ1(SFC)』『ゼルダの伝説夢をみる島(GB)』『魔界塔士SAGA2(GB)』『ファイナルファンタジー2(FC)』『伝説のオウガバトル(SFC)』でした。 ・・・奇しくも、すべてSFC以前のハードの作品ですね。やはり、容量や表現に制限があったほうが、より製作者の”味”がでるのかな、と感じます。
・・・なんでこんなに『スーチーパイ』率が高いんでしょうか(笑) ってゆ〜か、『忍者くん』&『じゃじゃ丸くん』を挙げる人が1人もいないし。 そうそう、『デコトラ伝説』を挙げてる方がいましたが、この回にご紹介した『高速機動隊』も同じプロデューサーの作品だそうです。
おお、今さらと言いつつ『PSO BB』人気ありますね〜。 先日、また1億匹掃討イベントがあったそうですが、その達成のごほうびが”アルティメットモード実装日前倒し”という、色んな意味でありえない賞品で大いに盛り上がったそうです。 また、『PSO BB』で導入されたチーム設定によって、個人だけでなくチーム単位にもポイントが入るようになったそうで、ポイント上位チームや一定ポイント以上獲得したチームには、アイテムなどのごほうびも用意されたとのことです。 そ〜ゆ〜の見てると、やっぱりやりたくなっちゃうんですよね〜。『エピソード4』が実装されれば、さらに活気が出そうですし。 とりあえず、ADSLが開通したら無料期間の間はプレイしようかなと思ってます。 ちなみに、無料期間は「LV20を超えるまで」または「プレイ始めてから15日間経過まで」だそうです。従来のバランスですと、ノーマルモードクリアできるかどうか、ってあたりのレベルですね。 あ〜、なんだか楽しみだったり。 | |||||||||||||||
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10月1日(金)のお話。 | ||||||
気になるものはたくさんあるんだけど。 | ||||||
こんにちは、遠です。 今日からもう10月ですね〜。 東京ゲームショーネタは、各大手サイトではもう出尽くした感がありますが、わたし的にはまだまだ取り上げたいネタがたくさんありますので、これからもゆっくりとご紹介していこうと思います。 今日は、ネットゲーム関連のタイトルのお話です。 「スター・ウォーズ」のMMO,12月23日正式スタート (SBG) まずは、うちのHPでも何回か取り上げているスターウォーズのMMORPG『スターウォーズ・ギャラクシーズ』に関してです。 『スター・ウォーズ ギャラクシーズ 完全日本語版』の正式サービスは、12月23日から開始となるそうで、正式版のパッケージはオープン価格、さらに1か月分のプレイ料金は1,500円となるようです。 フィギュア、ゲーム内アイテム3種、アートブックが同梱されたプレミアムパッケージが1万1,480円で発売されることから、おそらく正式パッケージは8,800円程度になると思われます。 ・・・高い。 わたし的にかなり期待はしているんですが、この金額的な敷居はど〜したものでしょうか。 ベータテスト版は無料配布されるので、きっと正式サービス後も何らかの無料お試し期間が設置されるものとは思いますが、続けるために必要な資金を考えると手を出しにくくなるのは間違いないところでしょう。 普通に『スターウォーズ』のファンでしたら、何の問題もないかもしれませんが、わたしのような話題性だけでなんとなく映画館に足を運ぶライトユーザーにとってはちょっと敬遠しちゃいますね。 Game Watchのインタビュー記事で、「ライトユーザーにも積極的にアピールしていきたい」と言ってはいるんですけどね・・・。 「楽しさを出し惜しみせず、ゲームを開始して30分以内で「SWG」の主な醍醐味を一通り経験してもらえたらと思っている。」「ベテランとビギナーとの間でキャラクタレベルに差が付いてもまったく違和感なく遊べる」というゲーム的な視点は良いと思うのですけどね。 まぁ、それでも一応ベータテストは無料ですし、ゲームショーでベータテストのアカウントも頂いたので、どういったものかぐらいは試してみたいと思います。 各大手ゲームサイトさんでも、現在ベータテストの募集が行われていますので、気になる方は申し込んでみても良いと思います。 「PSOBB」新エピソードの名称がエピソード4に決定(4gamer) 次は、『PSOBB』のお話です。 現在PC用として稼動中の『PSO』最新作『PSOBB』ですが、秋〜冬にかけて新エピソードである『エピソード4』が実装されるそうです。 ・・・GCの『カードエボリューション』でラグオル編は終わりですって言ってたのに、ソニチのうそつき。 まぁ、それはともかく、新エピソードは新規ストーリーをはじめ、新エリアに150種以上の新武器を追加したものとなるそうで、細かいところでは冒険中でもロビーアクションやビジュアルチャットが可能になったようです。 また、これは『PSOBB』全体にいえるようなのですが、従来のゲームバランスも多少の変更があるそうですね。わたし的に『エピソード2』がどうにも難しい&得られる経験地が少ないため、結局ほとんど遊ばなかったのですが、その辺のバランスが調節されているとすると、ちょっとうれしいかなと思います。 まぁ、「いまさら『PSO』かよっ!」って意見は少なくないかと思いますが、わたし的に『PSO』って「たまには戻りたいゲーム」であり、なんだかんだ言って特別なゲームなんですよね。うちのHPの題名にまでしてしまっているわけですし。 しかし、プレイ料金は1ヶ月1,200円ですか・・・。DCの頃の実に3倍ですね。いや、確かDCでは90日1,000円のチケットもあったので、実質3倍以上となります。 ゲームデータがサーバー管理になったとはいえ、これはちょっと・・・って気はしますね・・・。 でもまぁ、とりあえず最大で15日間は無料ですし、せっかくですから今度久しぶりに遊んでみようかなと思っています。 スクエニの新作MMOゲーム「ファンタジーアース ザ リング オブ ドミニオン」発表!(4gamer) さて、最後はスクエニの新作MMORPG『ファンタジーアース』のご紹介です。 といっても、ゲームショーでタイトルとムービーが発表されたぐらいで、未だにどんなゲームか具体的には明らかになっていないんですよね。 4gamerによりますと、一言で言ってスクエニ版『真・三国無双』だそうです。 実際にわたしもゲームショーでこのムービーを見てきたのですが、ゲームイメージのムービーはアレにしてもゲーム自体にはかなり惹かれるものがありました。 これは続報が入り次第、うちでも積極的に取り上げていきますね。 | ||||||
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